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アシュリーちゃん 私という人間

2009年04月23日

アシュリーちゃんが17歳で亡くなりました
彼女は、1年に8才~10才老化するプロジェリアという難病でした

生前のインタビューで 
「生まれ変われるなら?」 の質問に
「やっぱり私になりたい 私は 私という人間であること が幸せだもの」 と答えていました
「この病気になったことは神様からのプレゼントだ」とも言っていました

このニュースを見て
自分は何て俗っぽいんだ!と思いましたね
日々、目の前でおこっていることに左右されているもの

16歳で亡くなった、同じくプロジェリアを患っていたアシュリーちゃんのボーイフレンドは
「人生は長さじゃない。どう生きるか?が大切なんだ」と言っていました
本当にその通りですね

先日コーチングのクライアントさんから
21歳でガンでなくなった女性が 自分も闘病中なのに 知人に「きっと良くなりますよ がんばってね」というメールを送ってらしたという話をききました

日々感謝して思いやりあふれる人々のことを聞いていると 本当に自分は恥ずかしい
彼らが伝えようとしていたメッセージを忘れないようにしよう





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Posted by m-chan at 22:57│Comments(2)ひとりごと
この記事へのコメント
アシュリーちゃん、亡くなられたのですか・・・。

私も、テレビで拝見していて
私よりはるかに年下の方ですが
ほんとに前向きな生き方に、尊敬していました。

正直、あのような難病を患っていて
「生まれ変わっても私でいたい」なんて
私だったら、絶対思えないです~。

本当にアシュリーちゃんたちが
命をかけて伝えてくださっていた
メッセージ、大切にしたいですね。
Posted by くーこ at 2009年04月30日 19:11
くーこちゃん 
メッセージありがとうございます
明日5/2 彼女の番組がまたテレビで放映されるみたいですよ
Posted by m-chan at 2009年05月02日 01:22
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